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付き合ってはいけない相手を見極めよう!

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付き合ってはいけない相手を見極めよう!

※小難しく書いてしまったので、目次を流し見てくださることをオススメします(笑)

有害な人間は、自分が周囲にどれほど悪影響を及ぼしているか気づかないタイプもいれば、

周りを混乱させたり他人を怒らせたりすることに歓びを見いだすタイプもいます。

 

自分とは異なる人々との付き合い方を学ぶことは大切だが、

本当の意味で有害な人に時間とエネルギーを割く価値はないし、

関わってしまうと多くの時間とエネルギーを浪費させられます。

 

有害な人は物事を不必要に複雑にし、争いを生み出し、そしてなによりもストレスを招きます。

またあなたの中で伝染するかのように、有害な要素が生まれてしまうかもしれません。

 

もっとも、どういう人が有害なのかがわからなければ、彼らから距離を置くこともできません。

あなた自身が被害を受けたり、有害な人間にならないためにも距離を置かなければならない有害なタイプを紹介していきます。

 

10の付き合ってはいけないタイプ

①噂話に目がない人

噂話をしたがる人は、他人の不幸に歓びを見いだします。

 

他人の私生活や仕事上の失敗をのぞき見るのは、最初のうちこそ楽しいかもしれないが、やがて飽きて嫌な気分になり、他人も傷つけます。

この世には有意義なことがたくさんあるし、素晴らしい人々から学ぶべきことも山ほどあるものです。

他人の不幸を話題にするのは時間の無駄になり、いつか本人も噂によって傷つけられるかもしれません。

あなたがこのような価値観に感染されないように距離を置くことをオススメします。


②超気分屋

世の中には感情をまったくコントロールできない人が一定割合でいます。

そういう人は、あなたに感情をぶつけ、自分の思いをあなたに投影し、あなたのせいで気分が悪くなったと考えます。

 

しかし感情をコントロールできない人を見捨てるのは容易ではありません。

なぜなら、彼らが感情的に悲しんでいる姿を見ると、気の毒になってしまうかもしれないからです。

それでも、彼らはいざとなったらあなたを感情のはけ口として利用してきますので、なにがなんでも避けるべきです


③犠牲者になりたがる人

犠牲者を見分けるのはむずかしいです。最初は彼らの問題に同情してしまうからです。

それでも、時間が経つにつれて、彼らは常に「困っている」ことに気づいてくるはずです。

 

犠牲者になりたがる人は、ほんの小さな障害を、超えることのできない巨大な山と見なすことによって、責任を回避します。

困難な状況を、学んだり、成長したりする機会と捉えるのではなく、言い訳の機会にします。

 

痛みを避けることは不可能だが、苦しむかどうかは選択の問題だ」という金言がある。

これは、犠牲者になりたがる人の有害性を見事に言い表した言葉だ。

犠牲者になりたがる人は、苦しむことを毎回選択しています。

 

あなたがそのような価値観が伝染してしまう前に、関わりを避けましょう。


④自分のことしか眼中にない人

自分のことしか眼中にない人は、他者から距離を置いて感情を動かさないことによって、あなたを落ち込ませてしまいます。

 

自分のことしか眼中にない人と一緒にいると、やがてあなたは一人ぼっちになったように感じ始めてしまいます。

そんなふうに感じるのは、彼らにとっては、他人と真の絆を築くことになんの意味もなく、あなたをいい気分にさせる道具としか見ていないからです。

 

そんな相手と付き合うのは時間の無駄です。関わるのは避けるのが無難です。


⑤嫉み屋

嫉み屋にとっては、隣の芝は常に青い。素晴らしいことが自分の身に起きても、彼らは満足しません。

自分の中に満足感を見つけるべきなのに、自分の幸運を世間のよりよい幸運と比較するために、けっして満足しません。

そして自分よりもうまくやっている人間は、真剣に探せば、かならず見つかるから、未来永劫満足しません。

 

嫉み屋と長い時間一緒にいることで、あなたの価値観に伝染してしまい、自分の業績を取るに足らないものと感じるようになってしまうでしょう。

 

⑥他人を利用する人

他人を利用する人は、あなたの時間とエネルギーを吸い取ってしまいます。

 

彼らは友人のように接してくるために、あなたがなにを好み、どんなことに幸せを感じ、なにを面白がるか、彼らは知っています。

ただし、彼らはその情報を自分の目的を達成するために利用します。

常にあなたからなにかを手に入れようとしています。

 

そしてあなたから奪ってばかりで、与えることはほとんどしません。

あなたから絞り取るために、どんな手段を講じてでも、あなたを味方につけようとします。

いわゆるテイカーに当たる人種になります。

基本的に関わってもあなたは損しかしませんので、見分けがついたら関わりを避けましょう。

 

参考記事

【人間関係】キバー、テイカー、マッチャーを知ろう!


⑦超マイナス思考・悲観主義を押し付ける人

自身のマイナス思考と悲観主義を出会う人みんなに押しつけることによって、その場から活気を吸い取ってしまいます。

 

彼らは常に物事を悪いほうに解釈し、無害な状況に際しても恐怖心と不安を植えつけてきます。最悪あなたは鬱状態に陥ることすらありえます

 

あなたに思考が伝染してしまう前に関わりを極力避けましょう。


⑧悪意に満ちた人

有害な人の中には、他人の痛みや悲しみに深い満足感を覚えるタイプの、悪意に満ちた人々がいます。

 

彼らは故意にあなたを傷つけようとしたり、嫌な気持ちにさせたり、あなたからなにかを手に入れようとしたりしてきます。

そして、そうでない時には、あなたに対してなんの興味も示しません。

 

このタイプの唯一の美点は、すぐに見分けがつくために、あなたの人生からすみやかに追い出せることです。

見分けがついたら何かを奪われてしまう前に全力で避けましょう。


⑨批判したがる人

批判したがる人は、なにが評価に値しなにが値しないかを本人に必要がない場面で指摘してきます。

情熱の対象をあなたから奪い取り、あなたを惨めな気持ちにさせてしまいます。

 

批判したがる人は、自分とは異なる他人の価値を認めて学ぼうとするのではなく、他人を見下すことで優越感を得ています。

 

なにかに情熱を燃やして思いを表現したいという、あなたの欲求を捻り潰してしまうため、なんでも批判したがる人とは縁を切ったほうがいいです。


⑩威張りたがる人

威張りたがる人は、あなたのすることをことごとく自分に対する挑戦と見なし対抗心を燃やしてきます。

彼らとつき合うのは余計な労力が生じて時間の無駄です。

 

そして職場においてさまざまな問題を引き起こすタイプです。

威張りたがる人はパフォーマンスに劣り、気むずかしく、平均的な人よりも認知能力に多くの問題を抱えている場合が多いです。

 

基本的に時間の無駄になりやすいので、避けられる環境であれば避けるのが無難でしょう。

 


上司で関わるとヤバいタイプ4選

会社に入ると避けられない上司との関わり。これから紹介するタイプの上司と出会ってしまったら、関わらないように動かないとあなたの人生は壊されてしまうかもしれません。

①超気分屋な上司

とにかく気分の浮き沈みが激しい人です。上記で紹介したものと被りますが、それだけヤバい要素です。

 

・ご機嫌だったり、不機嫌だったりの切り替わりが激しい

・いきなりキレる、怒鳴る、モノに当たる、泣き出す

・相談するタイミングで判断や指示の内容が変わったり、同じことでも日によって判断や指示が変わっている

こういった上司は何につけても一貫性がないので、部下は振り回されるしかありませんし、上司の顔色を伺って萎縮してしまいます。

 

結果的に生産性が激減し、仕事が滞るという悪循環を招く元凶とも言えます。

あなたの精神の安定も妨げられてしまう大きな要因になりますので、極力避けることをオススメします。

②礼儀のない上司

他人のことを考えられない、礼儀のない人です。

・約束を平気で破る

・自分だけ時間にルーズ

・人の話を聞かない

・挨拶を無視

・部下を見下す、こき落とす

無礼な態度を取られていると感じた人は、仕事にかける労力・時間・質を意図的に下げる傾向が増えるそうです。

それだけ心理的にストレスを感じる相手であり、あなたのパフォーマンスに悪い影響があるでしょう。

 

③無能な上司

上司は仕事において、あなたの成長に直接関わる重要な要素です。

その重要な人が無能な場合、あなたの成長は大きく阻害されるでしょう。

社会人として必要な成長がサポートされない、足を引っ張るなどがあり失敗が積み重なり、自信損失してしまうかもしれません。

 

④自己利益最優先の上司

「俺の手柄は俺の手柄、部下の手柄は俺の手柄」

「部下のミスは部下のミス、俺のミスは部下のミス」

という人です。

 

自分の評価が何よりも大切で、自分の保身・昇進のためなら他人のことは顧みず何でもやります。

そして自分のことは棚にあげて、全責任を部下に押し付けてきます。

この手のタイプは、その自覚がないことも多いです。

本気で部下の手柄を自分の手柄だと思っているし、本気で自分のミスは他人のせいだと思っています。

 

こういう上司にあたって目に止まってしまったらあなたのキャリアは失敗が約束されてしまいます。全力で回避してください。

 


有害な人を見つけたら、いかにしてわが身を守るか

一緒に仕事をしていたり、一緒に暮らしたりしていれば、状況をコントロールするのは不可能だと感じる人が多いものです。

そしてその人を避けるためにあなたの生活を壊すようだと本末転倒です。

 

有害な人を特定できたら、どういう状況でなら我慢し、いつどういう状況でなら我慢する必要がないかを考えましょう。

しっかり境界線を引き、いつ、どういう状況で、むずかしい相手に対処するかを決めてしまえば、混乱のかなりの部分を収めることができます。

大切なのは、相手が境界線を踏み越えようとした時には妥協せず、あくまで境界線を守り続けましょう。

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