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トリガー式手法

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トリガー式手法

※この手法はまだ検証不足です。

※実際に使用する場合は自己責任でお願いします。

 

今回開発した手法を簡潔に説明すると、

フラクタル構造を意識したマルチタイムフレーム分析と

ダウ否定を連動させた手法となります。

 

フラクタル構造とは

どの時間帯のチャートでも同じような構造となっていること。

 

マルチタイムフレーム分析とは

長期の時間帯のチャート形状ほど

強いことを意識した

複数の主要時間帯の分析。

 

ダウ否定でここで使う理論は

押し安値や戻り高値を

実体割りすることとなります。

このダウ否定は

手法のトリガーに使用されます。

 

逆張りトリガー手法

マルチタイムフレーム分析として

使う主な時間帯は

週足、日足、1時間足、15分足、5分足

になります。

 

週足は主に全体的なトレンド確認

日足、1時間足

トレンド確認

トリガー確認

SL、TPの設定

15分足、5分足

エントリータイミングの調整

このような役割となります。

具体例

まずは日足、1時間足

トレンドを確認します。

ここでは上昇トレンドと仮定します。

 

次にトリガー確認です。

上昇トレンドなので

最新の押し安値を実体で下回った場合

トリガー発生となります。

 

エントリーポイントは

戻り売り狙いのショートエントリー

SLは直近の最高値

TPはSLと同値となります。

そして15分足、5分足

エントリータイミングの調整をします。

5分足

5分足でのエントリーは

全部で4種類のいずれかを基準にします。

※上の項目ほど優先度が高いと考えています

・押し安値の実体下抜け

 

・20SMAが下向きかつ

下で安定して推移していること

 20SMAボリンジャーバンド

トレンド判断の兼用理論となります。

 

・トレンドライン実体割り

 

・フィボナッチ係数

 

15分足

エントリー基準は5分足となりますが

直近上位の15分足でも

チャートをチェックします。

ここで5分足のトレンドと矛盾している場合は

15分足をエントリー基準にします。

 

手法の応用

先程の具体例では日足を基準にしていましたが

15分足や5分足を基準にした

スキャルピング同じエントリー方法

実行することができます。

その場合は1分足で

エントリータイミングを調整します。

 

または週足を基準にして

長期スイングにすることもできます。

 

今後の検証課題

検証内容

・勝率による通貨ペアの選別

・勝率による時間足基準の選別

・SLの削減(勝ったときの勝率が

変わらないように理想値から%で計算)

・TPの割り増し(勝ったときの勝率が

変わらないように理想値から%で計算)

・以上を算出した上で

勝率とリスクリワードから

理想の資産%運用値を割り出す

 

検証期間

これらの検証期間は最新の一年が適切だと考えています。

これほど短期間なのは、値動きテクニカルの考え方が根底にあります。

 

値動きとは純粋に考えて大衆の塊や大口投資家の売買によって発生します。

テクニカル値動きに関わる各自の意識するポイントと考えます。

多くの投資家が意識するテクニカルポイントでは

何かしらの値動きアクションが発生する可能性が高いです。

 

検証期間が短期間でよいと考える理由ですが

大相場の後や時期の移り変わりなどで

多くの退場者、投資先の変更などが発生しており

値動きに関わる大衆の塊や大口投資家も変わります。

 

今まで通用していた手法が突然通用しなくなるなどの原因は

この要因の可能性が一番大きいと考えています。

 

そのため、数年前のチャート情報で検証しても

現在通用するかどうかわからないです。

検証の最終目的は現在勝つことなので

効率向上のために1年間に絞っています。

 

あとがき

まだ検証が完璧にできていないのに

手法を記事にしたことには

いくつかの理由と期待があります。

 

理由としては

・私自身の中での情報の整理

・検証が数年がかりでも終わるかどうか

わからないが共有して評価をいただきたい

期待としては、この手法に興味を持って

検証に興味を持ち意見をくださったり

参加してくださる方がいらっしゃるといいなと思っています。

 

手法そのものは一般的な手法をわかりやすくかけ合わせたもので

多くの人に知られても値動きの本質を考えると

ほとんど影響はないと考えています。

 

そして手法自体もまだ改良の可能性が大いにあります。

この記事を作成したことで私自身や読んでいただいた方に

よいきっかけや結果が舞い込むことを祈って

この記事を終わります。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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