【健康】ここはヤバイ！意識しないとダメージを受けやすい5つの大事なところ
誰しも健康なまま長生きできたらと考えると思います。
しかし健康のために気をつけるべき情報で溢れていて、全て実行するのは容易ではないです。どの情報を参考にすればいいか迷うと思います。
当記事ではここに関しては妥協してはいけない、かつダメージの受けやすいところ5つを紹介します。
①歯
歯の健康を損ねるとあなたは美味しく食事が楽しめなくなってしまいます。
歯がなくなるのは老人だけと油断して歯のメンテナンスを怠ると確実にダメージを受けていきます。
歯が健全でないと身体能力や記憶力に支障がでる場合もあるそうです。
治療のために歯医者にいくのも完治まで時間とお金がかかり勿体ないです。
歯と歯の間にはプラーク(歯垢)が残りやすいので、意識してケアした方がよいのですが、毎日しっかりとケアするのはかなり手間です。
そこでオススメしたいのは
口腔洗浄器です。
毎日ケアしていても、ケアする度に歯垢の風味が感じ取れるので、最近ではもうケアを忘れた日が怖く感じております。
ただ洗面所で使うと水が飛び散って汚してしまいます。
お風呂に入る時に身体を洗うついでにケアするのが時間節約にもなり続けやすいです。
ちなみに私は値段4000円ほどのコードレス充電式のものを使っています。
これは私の使い方ですが、水は補充式で、お風呂場でお湯を直入れして使うことで、歯に沁みないように使えます。
そして充電式なので、充電が切れるまではお風呂場に置きっぱなしにしてケアを毎日忘れないようにしています。
このお陰でここ数年は虫歯になる気配は全くありません！
②腰
腰は悪くするとあなたの人生に一生ついてまわります。
大部分の症状は完治が難しいです。
腰も年齢の高い人だけが抱えていると思われがちですが、若い人でも腰痛持ちは意外と多く、日頃の腰に悪い行動の積み重ねで腰痛は慢性的なものになってしまいます。
痛みから運動が億劫になってしまい健康寿命にも影響があったり
旅行に行ってもすぐ腰の痛みから疲労感が大きくなり楽しみが半減してしまいます。
予防するためには
･正しい姿勢での生活を心がける、
･腰に負担がかかる動きを避ける(物を持つ時には上半身をなるべく曲げずに足の力で持ち上げる)
･十分な睡眠を取ってその日の疲労を解消する、
･腰に疲労を感じたら疲労が残らないようにメンテナンス(ストレッチなど)をする
･体重を落とす
･座りっぱなしや寝たきりを回避する
など気を使うことが多いです。
しかし腰はあなたの人生において非常に重要なパーツです。大事にしましょう。
腰痛持ちになってしまってから後悔しても遅いです。
③ストレス
身体の健康ではなく心の健康問題のため他者から軽視されがちですが、
強いストレスは身体のあらゆる部分に害を与えてしまいます。
心の病にかかってしまうこともあり、あなたの今後の人生に大きい障害となってしまうこともあります。
人間はひとりで生きているわけではないのでストレスフリーは難しいですが
ストレスとうまく付き合えるように、解消法や避ける行動などを他の人の迷惑にならない範囲で身につけましょう。
相談窓口も調べれば多くありますので、うまく利用しましょう。
適度な解消でストレスを溜め込まないようにして楽しい人生にしましょう。
④目
意外とダメージを受けやすい割に無防備です 。
･紫外線
･PCやスマートフォンのブルーライト(特に暗所)
･エアコン
などにより日頃ダメージを受けます。
･視力が落ちやすい行動は控える。
･目を酷使したら一定時間休ませる、
･目元を温める、
･目のストレッチ(目周辺の筋肉をほぐす)
･目薬を使う
など気を配って大切にケアしましょう。
良好な視力はあなたの人生に効率と楽しみを常に与えてくれます。
⑤肛門
デリケートな部分だけにあまり注意喚起も公然としたものはありませんが
ダメージを受けると生活リズムを大きく乱す要因になりえます。
･出血が腸内に溜まる
･いすに座ることが苦痛になる
･お腹の調子が悪くなりやすくなる
症状によってはこのような障害が予想されます。
仕事やレジャーなどでも行動が阻害されてしまうかもしれません。
ダメージを受ける要因としては
･排便時に必要以上に力む
･座ってのトイレの時間が長い
･お尻を拭くときに必要以上に強く拭ったり回数が多く拭う、摩擦が多い状態で拭く
･ウォッシュレットの時間が長い、勢いが強すぎる
などがあり、肛門はデリケートなのでこれらの行動を回避･緩和する必要があります。
食事で腸内環境を整えて、力む機会を減らして、かつ短時間で済ますように心がける
出先では携帯用の霧吹きを持ち歩いておくと、出先トイレで紙に水を吹き付けることで摩擦軽減･拭く回数減に使えます。
軽視されがちですが健康を損ねると、健全な生活の大きな妨害になるので、普段から適切なケアを意識しましょう。
最後に
どこも損ねるとあなたの人生から効率や楽しみが程遠くなってしまう重要な部分であり、
お金と替えられないほど貴重な部分でもあります。
健康は持っているうちには気づかず、失ってからその価値に気づきます。
気づいた時に手遅れにならないようにしてください。
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