誰でも使えるスマホで時短4選
スマホを取り巻く環境は日々進化しており、スマホを使う人や場面はどんどん増えています。
スマホを見る時間が増えてかえって時間がなくなったと感じる人がいて、実際ちょっと油断すると大量の時間を奪われてしまう側面も持っています。
しかしスキマ時間を活用できるツールとしてはこれほど優れたものはありません。それだけ様々な利便性があって現在も拡大しています。
ちょっとした知識があれば時短におおいに活用することができます。
誰でも簡単に使える知識4選を紹介します。
①カメラ・動画・スクリーンショットで瞬間メモ
最新のスマホの画質は下手なデジカメ顔負けなくらい良質です。
昔だと小さめの文字は解読するのは厳しかったのですが、最新のスマホ撮影は小さめの文字でも普通に読めてしまうくらいです。
内容をメモしたいチラシ、地図、テレビ画面、スキャンが必要な書類などはカメラで撮影しましょう。
経過が気になること、経過を説明したいこと、少し画質は落ちてもいいからベストショットが欲しい被写体などは動画で撮影しましょう。
スマホ閲覧中にメモしたいページ、保存したいページはスクリーンショットで撮影しましょう。
あなたが紙媒体やメモアプリでメモする時間が節約できます。おまけにバックアップもしやすいです。
コストはかかりませんのでどんどん時短に活用しましょう。
②LINEを活用しよう
昔はメールが主体でしたが、現在はLINEがあればメール以外で行なっていた様々な通達は事足りてしまいます。
LINEの代表的な機能と時短効果は以下の通りです。
・トーク
LINEのメインとなる機能です。トークはチャットのように相手とリアルタイムでメッセージのやり取りをすることができます。
相手へ伝わるタイムラグがないこと、既読マークで相手が確認したかわかることが時短に繋がります。
画像や動画の共有も簡単にできるため、他の手段に比べて時短効果は高いです。
・グループトーク
3人以上の多人数と同時にメッセージのやり取りをする機能です。最大で200人まで一気にメッセージを送ることが可能です。
多人数で同時に1つの伝達を一瞬で共有できます。この作業は実際行なうとかなりの時間と労力を要しますので、時短効果はとても大きいです。
・スタンプ
トークに挿入できるイラストのことです。喜怒哀楽からお礼、応援などの感情や心情を表現したさまざまなスタンプが提供されています。スタンプを添えることで、表現しにくい感情を相手に伝えやすくなります。
本来は文章を考える返事をスタンプで省略できる場合があり、その分時短になります。
・無料通話
トークだけではなく、LINEユーザー同士が無料で通話できるサービスもあります。インターネットを介した通話のため、回線さえつながっていれば世界中のどの場所でも無料通話が可能です。
時短効果はありませんがお金の節約に効果大ですそのお金を時短に回しましょう。
・自動翻訳機能
日本語、英語、韓国語、中国語などを翻訳する機能があり、海外の方ともコミュニケーションを取れます。通訳公式アカウントを友だちに追加することで使用できます。
また検索するよりも結果表示が非常に早いので、交流のみならず翻訳や勉強などでも外国語を翻訳する必要がある場合の時短効果は絶大です。
以上のように、基本的な内容だけでもこれだけの時短効果が期待できます。
一方で、重要な情報の送信に関してはLINEではなく他の手段で慎重に取り扱って下さい。
LINEは便利ですが、セキュリティーに関して過度な信用をするのは危険です。
LINE利用規約には「情報流出の際は我が社は一切の責任を負わない」
と明記されており、これに同意しての利用になるからです。
デメリットを差し引いてもおつりがくるくらい便利なLINEを是非使いこなして時短に繋げましょう。
③予約・購入にアプリやサイト活用で時短
各企業が競うように自社サービスと直結したアプリを作っています。
予約・購入が簡単になったり、簡単に特典を受けることができたりして、その企業への利便性が格段に向上します。
あなたがよく使うサービスや商品だけではなく、飛行機・新幹線の予約などもスマホひとつで可能です。
スマホ以外で手配する場合と比べて時間効率が大きく向上します。
日常生活やビジネスの大きな時短に繋がりますのでぜひ活用しましょう。
④TVやPCのかわりにスマホでチェック
現在はTVニュースなども同様の内容がスマホですぐに確認できます。
WordやExcelのファイルもスマホアプリでチェックして簡単な編集ができます。
サイト運営に関してもスマホで大抵の編集はできてしまいます。
スマホにチェック作業を凝縮することで、日々のスキマ時間を活用する機会が増えます。
TVやPCは使うことでそれなりに時間も喰ってしまいますので、その機会を減らすことも時短になります。
あなたの行動はどれだけスマホで代用できるかを考えて時短に繋げましょう。
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